きっかけは第三者の死。
蝶の羽ばたきのように次々と発覚する真実に、
青年は抗う術を持たなかった。
日常は脆くも崩れ去り、足元さえ覚束ない。
それぞれの信念が遺伝子のように螺旋状によじれ、
やがて狂った世界を生み出す。
掌からこぼれ落ちる砂を見つめ、青年は何処へたどり着くのか。

───波音が今日も、胎内に響く。

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What's「へむぷろ。」？
関西大学劇団万絵巻で
本来打たれるはずだった公演「７７３」
……それがなんと台風で中止に！？
「そんなのに負けてたまるか！」と
演出袴屋へむの元に集まった有志により、
プロデュース公演として復活決定！
天災に負けない、学生劇団の底力魅せます。

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■日時
2011年11月19日(土)14:00/18:00
　　　11月20日(日)12:00/16:00

■会場
STAGE+PLUS
御堂筋線天王寺駅・近鉄阿部野橋駅の松崎口(成城石井とマツモトキヨシのある出口)を出て地下から上がり、右手の駐輪場とマンションの間の路地を入る。ビデオ試写室隣。

■チケット料金
前売り・当日 500円
☆前売りには特典付き！

■予約方法
氏名、ステージ、枚数をご記入の上
kotone783@gmail.comまでご連絡ください。

石田 歩役、灰猫。

万絵巻OB。
万絵巻１３期生の灰猫さん。
ねこさんの愛称で親しまれています。
久々の役者復帰！？ とくとご覧あれ！
残念ながら顔は見せてもらえませんでした！

雲母 七海役、土江優理

ar9stage。
役者さんで唯一の万絵巻外の参加者。
その表現力は無尽蔵！！
影で全員を支える大黒柱。
優理さんも見にくるだけでも価値あり！

なんだか昨日更新した役者紹介が
不思議と辛辣に感じたぞ！
また編集して書き直します。


瑞樹役、梅太郎

一回生。
マイムがとても上手。
へむぷろ。からの参加です。
パフォーマーな梅太郎に期待！

こう書くとドラえもんの映画を思い出します。
こんばんは、主催の袴屋へむです。

明日(日付的にはいよいよ今日)小屋入りです。
ヤバいですね、胃の痛みが((あれ

今回思い知りましたけど、自分の名前を看板にして全責任を負うプレッシャーって反発ない(^q^)
ただそれに値するメンバーが揃ってますので心配していません。

繋がりとは不思議なもので

右も左もわからないまま、ただがむしゃらについて来てくれた１回生
無茶だと分かっていながら話に乗ってくれ、一番の中枢となってくれた２回生
忙しいながらも裏で尽力し、わがままを聞いてくれた同回生
卒公を控えている中で快く参加してくれた４回生

はたまた

芝居のいろはを教えてくれた人
外部も多数経験し観劇に連れて行ってくれたりする人
社会人になってたまに飲みに連れて行ってくれる人
初対面の飲み会で意気投合してそれっきりだった人
当日スタッフやたまたまお会いしたときに軽くお話する程度だった人


そんな総勢２１人のメンバーが集まってくれています。
すごい、ヤバいよ２１人もいるよ。一つ劇団作れるよ。

特に前公演から引き続き参加してくれているメンバーには感謝してもしきれません。だって前公演含めて５ヶ月一つの公演に付きっ切りって長いよ、ほぼ半年だよ。
それだけの価値があるものを提供できたのかまだわかりません。わかるのは全て終わった後だと思ってます。

ただ明日から三日間、もう悔いのないように、全力で、みんなで挑むのみです。



これは、強い信念の物語。